KAS日本事務所では、『地政学時代の日本――外交・安全保障政策の新たな潮流』(鶴岡路人編著)の英訳版の出版を記念し、岸田内閣の外交・安全保障政策を振り返るセミナー「岸田外交の評価と新政権における外交安全保障上の課題」を開催します。 本セミナーでは、第一線で活躍する専門家をお招きし、厳しい国際安全保障環境下での岸田外交を振り返り、新政権の外交について議論を行います。その上で中長期的な日本の外交・安全保障政策の軌跡を辿ることを目的とします。 詳細 日時:2024年9月30日(月)16:30~18:00(日本時間)/09:30~11:00(中央欧州夏時間) 形式:ハイブリッド 登壇者: モデレーター・パネリスト:鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授) パネリスト:添谷芳秀(慶應義塾大学名誉教授) パネリスト: 秋田浩之(日本経済新聞社コメンテーター) パネリスト:市原麻衣子(一橋大学大学院法学研究科、国際・公共政策大学院教授) 言語:日本語・英語(日英同時通訳あり) ご参加をご希望の方はこちらのリンクからご登録をお願いいたします。
慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)、ブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)およびコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所は、公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を開催します。