ハイダーがKAS日本事務所でのインターンシップを修了しました!
本所防災館で防災体験をしてきました!
KAS日本事務所がユーロファイター・ドイツ戦闘機の合同演習に招待されました
1955年に設立された政治財団のKASは、ベルリンの本部と100カ国以上に所在する各地域事務所において政府や経済界、学術研究機関など、様々な分野において影響力を持つリーダーの交流を促進しています。拠点を構える国だけではなく世界の120カ国以上で活動を展開し、より豊かな社会の形成を支援しています。
日本プログラムでは、日独間の直接交流を推進することで、二国間関係の深化に努めています。このプログラムでは、議会間対話、CDU(キリスト教民主同盟)と自由民主党の政党間対話、他の政党との活発な交流のほか、専門家フォーラム、会議、スタディツアー、奨学金制度などを実施しています。また、本プログラムの活動に関連する出版物も制作しています。
SOPASは、アジアにおける経済・ガバナンスモデルの議論や改革に貢献する地域的フォーラムです。アジア全域の政策立案者、経済学者、政治アナリスト、オピニオンリーダー等のネットワークを結集し、新たな課題の議論や政策の代替案の提案、ベストプラクティスの共有を行っています。アジアで行われた議論は、専門家会議、セミナー、ワークショップなどを通して、欧州においても展開しています。また、主要トピックに関する出版物も定期的に刊行し、国や地域の政策決定者にインサイトや提言を提供しています。
法に基づく国際秩序、及び陸海空・サイバーを問わず、地域の平和と繁栄の維持・継続
気候変動、エネルギー、生物多様性、環境保護を含む、持続可能な経済成長と開発の実現
テクノロジー、強固な民主制度、多様性及びジェンダー平等が相伴って人類の繁栄を支える社会の構築
11月16日、コンラート・アデナウアー財団(シュティフトゥング)(KAS)日本事務所は、自由民主党城内実衆議院議員の協力を得て国会内において、キリスト教民主同盟・社会同盟(CDU/CSU)と自由民主党による政党間対話を開催しました。
日本の安全保障政策における必要最小限度について、その在り方を巡る議論について考察し、 論じるものである。
11月14日、コンラート・アデナウアー財団シュティフトゥング(KAS)日本事務所、ベルリン日独センター、国際問題研究所、および日独外務省は、ロシアによるウクライナ侵攻とその影響を主なテーマとした日独1.5トラック安全保障対話を共催した。本イベントは新型コロナウイルスの世界的流行後、対面形式で3年ぶりに東京で開催された。
日本が抱える世界的に見ても低い女性管理職率などのジェンダーに関する問題の根幹には、 日本独自の雇用慣行が大きく関わっている。本稿では、日本型雇用慣行の概要を論じるとと もに日本型雇用慣行のジェンダー状況への影響について示し、今後政府がとるべき政策を提 案する。
脱グローバル化エッセイシリーズ、最終回は「脱グローバル化への軌跡:問われるドイツのレジリエンス」と題するエッセイだ。現在のドイツにおける国際経済政策立案の議論に影響を与えている2つの重要なファクター、すなわちロシアの対ウクライナ戦争と中国との戦略的競争について考察する。
脱グローバル化エッセイシリーズ4番目のエッセイは、南アジアにおける貿易関係の発展について考察し、南アジア諸国がこの地域の強力な上昇ポテンシャルを活用するための道筋を示すものである。
4月24日、ハイダーがKAS日本事務所での一週間半のインターンシップを修了しました!
2022年10月14日にKAS日本事務所チーム一同は本所防災館で防災体験をさせていただきました。
2022年9月28日、KAS日本事務所を含む日独両国の政府関係者や安全保障関連の団体の代表者が、日独空軍による初の合同演習の視察に招待されました。
1955年に「キリスト教民主教育活動協会」として設立しました。
世界の120カ国以上で活動を展開しています。
奨学⾦の⽀給を通して、有能な若者を⽀援しています。