7月8日、トーマス・ヨシムラからプロジェクトの正式な引き継ぎが行われ、パウル・リナーツがKASジャパンプログラム及びアジア経済政策プログラム(SOPAS)の代表として任期を開始しました。
大学院生や博士号取得予定のインターン生を随時募集しています!
2月7日から9日にかけて、ヨハン・ヴァーデフール キリスト教民主/社会同盟(CDU/CSU)会派院内副総務を団長とする同会派独連邦議会議員団が来日し、日本の国会議員や有識者との意見交換を行った。
慶應義塾大学戦略構想センター(KCS)、ブリュッセル自由大学附属安全保障・外交・戦略研究所(VUB-CSDS)およびコンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所は、公開シンポジウム「不確実性を増す世界――日本と欧州が直面する課題」を開催します。 ロシアによるウクライナへの全面侵攻が続き、世界が未知の時代に突入する中、欧州と日本、また欧州とインド太平洋地域は、ともに大きな課題に直面しています。本シンポジウムでは、日欧の著名な専門家をお招きし、日本と欧州にとって重要な課題である抑止力の強化と中国の課題への対応について議論します。 日時: 2024年10月15日(火)14:45~17:30 会場: 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール (〒108-0073 東京都港区三田2₋15₋45) ※会場地図はこちら 言語: 日本語・英語(日英同時通訳あり) プログラム: 14:15 – 14:45 受付開始14:45 – 14:55 開会挨拶 14:55 – 15:05 基調講演1 15:05 – 15:15 基調講演2 15:20 – 16:20 セッション1:「抑止力の強化」 登壇者: 16:25 – 17:25 セッション2:「中国への対応」 登壇者: ご参加をご希望の方は10月11日(金)までにこちらのリンクからご登録をお願いいたします。 ※席数に限りがございますので、お申込みが定員に達した場合には、その時点で受付を終了いたします。
近年、日本の経済安全保障政策は国際的に注目されています。白石重明氏による本論考では、日本の経済安全保障政策の経緯と現状、その意義や課題について論じられています。
コンラート・アデナウアー・シュティフトゥング(KAS)のアジア地域経済プログラム(SOPAS)が出版する本論文「混乱の時代:アジア・欧州間の貿易関係の行方」では、アジア及び欧州がパンデミックから復興する過程で、貿易が果たす役割について考察する。
昨年12月、中曽根平和研究所(NPI)と弊財団の間で経済安全保障分野における協力関係を強化するためのMoUが締結され、その具体的な形として2月20日にNPIとの協力に基づくセミナーを開催しました。
中曽根理事長とコンラート・アデナウアー財団(KAS)のブラウアー日本事務所代表による署名式には、フォン=ゲッツェ駐日ドイツ大使にもご参加いただき、KASベルリン本部からフィッシャー=ボリーン分析・コンサルティング局長も同席しました。 これまで有意義な議論の場を提供いただいたことに感謝し、今後ますますNPIとの協力関係を強化していけることを期待しています。
11月29日、ケリーとナジアがKAS日本事務所での3ヶ月のインターンシップを修了しました!
2022年10月14日にKAS日本事務所チーム一同は本所防災館で防災体験をさせていただきました。
2022年9月28日、KAS日本事務所を含む日独両国の政府関係者や安全保障関連の団体の代表者が、日独空軍による初の合同演習の視察に招待されました。