世界的に男女共同参画の動きが活発化するなか、日本のジェンダー事情は国内外で注目されています。KAS日本事務所では7月13日にシリーズ第3回目となるWomen in Japan: Breakthroughs in Female Business Leadership (日本の女性:ドイツに学ぶ女性活躍推進)をオンライン・セミナーとして開催します。 第1回で扱った政治・ビジネス・社会の3分野のうち、近年関心を得ているビジネス分野を取り上げ、性別役割分業への意識が日本と近いドイツがどのように状況の改善に取り組んで成果を上げているかを学び、日本の現状と比較することで日本にとって現実的な「次の一歩」への視座を提供します。
世界的に男女共同参画の動きが活発化するなか、日本のジェンダー事情は国内外で注目されています。
新型コロナウイルス感染症(コロナ)の流行の終わりが見えない今、コロナ「後」の生活からコロナ「と共に」生きるという発想の転換が求められています。 KAS日独経済政策対話のシリーズ第1回目となる「コロナ禍の長期化を踏まえた経済政策:日本とドイツ/EUによる戦略を巡る比較的視点」では、このコロナと共に生きる「ニューノーマル」をビジネスの観点から検討します。
世界的に男女共同参画の動きが活発化するなか、日本のジェンダー事情は国内外で注目されています。 この度、KAS日本事務所 は「Women in Japan」と題した一連のイベントやウェビナーを開催し、現在の日本のジェンダー状況の動向を探ります。シリーズ第1回目となる今回のウェビナーは、Women in Japan: Current Roles and Expectations (日本の女性:現在の役割と期待)と題して、政治、経済、社会の3つの分野の専門家をお招きし、日本のジェンダー現状の概要を把握することを目的としております。
ドイツ選挙前後のより深い洞察と包括的な知識を提供するために、現役ドイツ国会議員を招いてディスカッション式ウェビナーを2回開催します。第二弾は ドイツ選挙直後の9月27日の午前中に開催し、ユルゲン・ハート議員(キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)会派外交政策広報担当)がご参加されます。