日本事務所代表は安倍元首相が撃たれてお亡くなりになったことについてドイツメディアから取材を受けました。
本稿では筆者の経験を踏まえつつ、 日独エネルギー環境協力の現状と今後の課題について私見を述べたものである。
本報告書は、TalentNomics India とコンラート・アデナウアー・シュティフトゥングアジア経済政策プログラム(KAS-SOPAS)が2021年12月9日~10日まで共同で開催した国際リーダーシップ会議「ユニバースからエクイバースへ:波紋を起こそう(Universe to Equiverse: Start the Ripple)」から得られた主要な成果と提言をまとめたものである。
世界的に男女共同参画の動きが活発化するなか、日本のジェンダー事情は国内外で注目されています。KAS日本事務所では7月13日にシリーズ第3回目となるWomen in Japan: Breakthroughs in Female Business Leadership (日本の女性:ドイツに学ぶ女性活躍推進)をオンライン・セミナーとして開催します。 第1回で扱った政治・ビジネス・社会の3分野のうち、近年関心を得ているビジネス分野を取り上げ、性別役割分業への意識が日本と近いドイツがどのように状況の改善に取り組んで成果を上げているかを学び、日本の現状と比較することで日本にとって現実的な「次の一歩」への視座を提供します。
4月4日に開催したWomen in Japan(日本の女性)ウェビナーシリーズ第2回目「日本の女性:新しい社会像を求めて」のイベントレポートになります。
東南アジア諸国は、米中二極化構造のなかで、いかなる戦略を取れるのだろうか?本研究は、東南アジア諸国のバランサーおよびヘッジ・オプションとしての日本の役割に注目する。
16年に及ぶメルケル政権に終止符が打たれドイツに新政権が発足した。インド太平洋地域におけるドイツの継続的で発展的な関与が求められる中、新政権下でその戦略の実行が不安定になる可能性がある。
世界的に男女共同参画の動きが活発化するなか、日本のジェンダー事情は国内外で注目されています。
2月10日に開催されたKAS日独経済政策対話「コロナ禍の長期化を踏まえた経済政策:日本とドイツ/EUによる戦略を巡る比較的視点」のイベントレポートになります。
WoomentumとLee Kuan Yew School of Public Policyの協力で2021年12月14日に開催されたウェビナー「WSMEのデジタル化への道-ベトナム、シンガポール、韓国における政策のブレークスルー」のイベントレポートになります。